revlositomaki-1

ようやくですが先日購入したレブロスMX2004に糸を巻きました。
天気もよさそうだし今週末釣りの釣りの準備です。

アジング用のライン2.5lbの100mだったのですが
浅溝のスプールでも150m以上巻けちゃうんですね。
100mの糸全部巻いても50m分の糸が不足するので下糸巻きました。

ちなみに糸が少ないとルアーなどの飛距離が落ちます。
逆に多くぎるとライントラブルが増えます。
ですので、多すぎず少なすぎず・・・・
まぁ、ライントラブル起きてラインを大量に無駄にしてしまうと
結果的に少なくなるのでどっちかと言ったら少なめのほうが釣りは快適ですね!

下糸を巻くときは勘・・・
でもいいのですがせっかくなので計算してみました!

レブロスMX2004のスペックですが、
巻き量1回転で62センチ
4lbで最大100m
3lbで最大140m巻くことができます。
2.5lbでどれくらい巻けるか表記なかったので150mで計算しました。

2.5lbのラインを最大150m巻けるスプールに巻いた場合
100m÷150m=0.6666…..
2.5lb100mで約スプールの66%巻ける計算になります。
ということは34%分下糸巻けばぴったりラインが巻けるということですね。
(2.5lbで150mが最大だとしたらですが・・・)

それじゃあ、計算!
と行きたいところですがこのまま計算しちゃうと
ライン多く場合のトラブルが怖いので少し減らします。
魚吉は10%分減らしたので24%で計算。
4lbの下巻き糸、最大巻き量100m×26%=26m
1回転の巻き量62㎝ですので26mも㎝に変換します。
2600㎝÷62㎝=41で41回リールを巻けば下糸量確保できる計算になります。

あれ?さっきエクセルで計算したら38回転だったけどなんだろ?
小数点以下の誤差かな?
まぁ、そんな感じで計算すればなかなかいい感じの巻き量になりますよ。

revlositomaki-2

 

下糸と道糸のつなぎ目のコブにサンラインのシール貼ったのでうっすら見えてますね。
あれが出てくる前に1匹釣りたいなー!

※今回、4℔が所持している中で一番細い糸だったので使いましたが
出来れば道糸より同等か細い糸のほうが引っ張られたときに食い込まなくて安全です。