ども、魚吉です。

新しいコンテンツを増やそうと日々努力している毎日なのですが糸の結び方がうまくできません。

まず、絵心ないので絵では説明無理。

写真撮って頑張ってみたのですがうまく撮れない。

まいった、まいったぞー?

努力してもイメージ通りに作れなくて先に進めないので、

外部のすばらしいサイトさんの助けを得てオススメの結び方を紹介って形にしようかなと考えています。

※2017年6月28日更新

がんばって日頃使用している結び方をまとめました。

動画も撮ったので、ぜひ参考にしてください。

 

糸の結び方といってもかなりのたくさんの種類があり全部覚えるのはすごく大変。

かといって、オススメの結び方と紹介されている結び方を実践してもうまくできてないとすぐ切れちゃうんですよね。

切れるというか結びが甘くて抜けるって表現が正解かな。

特に、てぼっこな魚吉にはうまく結べないと大問題。(※てぼっこ=不器用)

FGノットとか強度が高いって説明されていたから何回も何回も試しましたがそのたびに失敗。

小遣い少ないんでルアーがなくなっちゃうとテンションだだ下がりですからね!

 

そこで、てぼっこな魚吉でもできる(できた)結び方を紹介。

まず、釣り始めに覚えていただきたい結び方。

クリンチノット

糸を巻き付けて輪っかに2回通すだけのお手軽な結び方です。

主にサルカンやルアーを付けるときに使用します。

強度はあまり強くないので大型の魚を釣る場合には心細いですが、竿の力で引っこ抜ける程度の魚なら問題なく使用できます。

はじめに覚えておくといろいろと便利です。

 

8の字結び

魚吉が多分はじめて祖父から教えてもらった結び方です。

魚吉の場合は8の字結びとちょっと違って始めの二重の糸をそのまま輪っか作って結びやり方でした。

そのまま輪っか通してもできないことはないですが、結び目が斜めになります。

8の字結びを覚えておけばリールを使わない竿先のリリアンに糸を付けることが簡単にできるので便利です。

サルカンにも輪っかを通してできますが、結び目がサルカンから離れるのでトラブルの原因にもなりますのでできればサルカンには別の方法がいいです。

 

完全結び(漁師結び)

大きなルアーやジグなどを使用するときにオススメな結び方です。

簡単で強度も高い。

しかし、締めこみづらいので雑に締めこむと糸がよれてしまうので注意が必要です。

強度が必要な釣りをするときぜひ覚えていってください。

 

フィッシャーマンズノット(電車結び)

糸と糸を結ぶ結び方の基本の結び方です。

慣れればとっても簡単。

強度は弱いので力がかかる部分では強度不足になります。

しかし、リールの下糸を巻いた後糸を付ける際や、ちょいなげのキス釣りでリーダーや力糸をPEラインに結ぶ場合では十分な結び方です。

また、海釣りではありませんがヘラブナ釣りでのトンボの結び方や松葉止めに使えます。

結び方でコブを作れるので松葉止めゴム代を減らし節約するときにとても便利です。

 

柏木ノット

PEラインとショックリーダーを結ぶ結び方でてぼっこな魚吉が行き着いた結び方。

強度が高く、結び方も比較的簡単。

そして、失敗もほとんどありません。キャストして結び目でまず切れたことないです。

最初の輪っか作りは上記した8の字結びとほとんど一緒ですしその後の結び方も覚えれば輪っかに通していくだけです。

問題は結び目が2つできるくらいでしょうか?

でも、結び目は小さくできてるのであんまり気になりません。

FGノットとかうまくいかない方はぜひ試してみてください。

 

魚吉がよく使う結び方を紹介してみました。

上記の結び方覚えておけばほとんどの釣りで困ることないと思います。