ども、魚吉です。

先ほど関東から帰宅しました。
昨日から関東の管理釣り場の方へ、ヘラブナ釣りに行ってきました。

今回、例会のつもりで行ったのですが例会ではなかったようです。
なんか大会に参加するために行くのでそれに会のみんなで行こうってことだったみたいです。
魚吉は大会に出るなんて実力ではないので辞退。
普通にお客さんとして管理釣り場でヘラブナ釣りを堪能してきました。

関東の管理釣り場は冬の時期しか言った記憶がないので良い印象無いんですよね。
大抵釣り場の管理人さんに
「いやぁ、昨日までは釣れてたんだけどねぇ~。今日釣れないねぇ~」
と言われて帰ってきていたので1日頑張って数匹とかという記憶しかありませんでした。
これはどういうことなんでしょうね?
うちの会になにか釣れなくする能力を持っている人がいるんでしょうか?

ひとまず、そんな印象だったので今日はひとまず8尺のチョーチンのウドンセットで魚を集めながら釣ろう!
と計画していたんです。
そして釣りを初めて最初の数投ポンポンとヘラブナが釣れたのですがここで問題が発生!
魚が寄りすぎてウキがなじまないのです。
まぁ、ウキがなじまないというか魚にあおられてウキはなじまないしウドンは落とされる。
魚も大きいし、量も多いので今までない経験でした。

もうどうしようもないのでひとまずハリスを詰めてみる・・・意味なし。
バラケを重くして見る・・・よくわからない。
というかたまに食ってくるのはバラケの方。

そうか、ダンゴがいいのか!
と思い、ダンゴにしたらアタリすらなし!
結局そのダンゴエサのままウドンを下針につけたら釣れる。
あれ?そんなにバラケ必要ない?
ということでそのまま続けたんですけどなんかしっくりと来なかったので
ひとまず、魚の意識を下に向けてみよう!と思いペレットを粒のままさしんでみたら大当たり!

カラツンもそれなりにありましたがちゃんと食ってきてくれたので納竿まで釣りを楽しむことができました。
終わってみれば釣った総数59枚。
最初の方カウントしてなかったのでもう少し多いかもしれませんが楽しめました!
この時期の管理釣り場って楽しいんですね~。
こっちのダムとかで50枚以上釣ろうと思ったら平日じゃないとなかなか無理ですもん。

また機会があったら行きたいです。