ども、魚吉です。

今回はすごく久々にらいライトショアジギングをやってきました。

 

ライトショアジギングの釣り方はコチラ

関連記事:イナダを一本釣らせてみせます。ライトショアジギングの釣り方考え方

穏やかな20180522の海

仕事が朝まであって本日は休み!

天気がいいし会社からそのまま釣りに向かいました。

7時頃に釣り場到着。

天気予報通り海はすごく穏やか。

ちょっと気温が肌寒く感じるくらいかな?

 

サーフで釣りをしている人は合計3名。

さすが平日、空いているのでどこにでも入れそう。

ひとまず、適当に空いているところに陣取り釣り開始です。

 

まずはダイソージグにて魚の反応を見る。

が、タックルケースの入っていたダイソージグのフックがめちゃくちゃ錆びている・・・

んー、でも針取り換えるのもめんどくさいし

新しいのと交換するのもなんかもったいないな・・・

ということで錆びたままで投げていれば砂利で研がれて綺麗になるでしょ。

ってな感じでキャスト始めました。

 

追い風ということもあり飛距離はまぁまぁ。

まずは表層から探る・・・反応なし。

次は着底後しゃくりながら引いてきてみる・・・反応なし。

そういえば周りもみんな反応なさそう。

 

んー、こんなに天気がいいのに魚いないのかな?

それとも時合が終わった後に来てしまったのか?

と思いながら、今度は着底→しゃくり→着底とやっていく・・・

そしてらなんと着底と同時にHIT!

魚はいた!開始10分くらいで当たり今日は幸先がいい!

 

しかし、痛恨のばらし。

くそー!せっかく当たったのになんでだよ!

気を取り直してまた同じく底周辺を探る・・・

するとまた着底と同時にHIT!

しかーし!波打ち際まで来ていたのにまたしてもバラし・・・

 

これは間違いなく針だ・・・

針が悪くて刺さりが甘いのかもしれない・・・

めんどくさいけど新しいダイソージグに交換。

 

しかし、今度のダイソージグの飛距離が出ない。

なぜかキャストするとバランスを崩す。

んー、これがダイソークオリティなんだろうな・・・

なんて考えながらしばらくキャストしていたらなぜかバランスが安定しだし飛距離も伸びてきた。

なにが悪かったのかわかんないけどなんかそろそろ釣れそうだな。

と考えていたら、フォール中にこつんこつんと当たりが!

なかなか食わないなーとチョンチョンと軽くしゃくっていたらガツン!

ついにやってきました!

今年初のイナダちゃん。

でも、こいつは小さいのでリリース。

 

その後も底周辺を探るとポツポツと釣れます。

しかもジグを交換してからはノーバラシ!

これは間違いなく針のせいだったんだね。

次回からは錆びていたら針だけでも交換しよう・・・

 

ここでふと携帯で時間を確認するとTwitterにメッセージが入っていることに気が付く。

相手は『ぽん』さんからで「今日釣りしています?」とのこと。

今から釣りにでも来るのかな?なんておもいながらぽんさんのツイートを見ると明らかに目の前に広がっているサーフの写真が・・・

え?あれ?と周りを見回してみると1人それらしき人が・・・やっぱりぽんさんでした。

朝から隣にいた人だったのですがさっぱり気が付きませんでした(;^_^A

 

挨拶をかわし釣りを続けていると竿が重くなる。

が、なんの引きもなくてただ重いだけ・・・

これはエビになって波にでも引っ張られているのかな?

なんて思っていると急に暴れだす。

なんと一発で2本釣れた

釣れてきたのは2匹のイナダ。

この小さいジグの2か所の針に同時に食いつくなんてすげーな。

しかし、その後は当たりが遠のく。

そして眠くて意識も遠のいてきたので本日の釣りは終了。

 

ぽんさんに挨拶をし、仮眠を取りながら帰宅。

本日の釣果、イナダ6本。

 

そうそう、イナダのお腹の中からキスが出てきました。

もうすぐキスも釣れる時期ですね。

あー、はやくキスも食べたいなぁ。