ライフベルトが必要になったわけ
アジングをはじめてからずっと欲しかったライフベルト。
いくら漁港などの足場が良い場所で釣りをしているといっても万が一足を踏み外したり、くらっときて海に落ちちゃったらどうしよう・・・と考えるときありますよね?
ちなみに私は結構ドジをやらかすので身を守る手段としてライフベルトを探していました。
なぜライフベルトを探していたかというと、一応ライフベストは持っているんです。しかし、アジングってライトゲームじゃないですか?しかも足場も比較的いいでしょ?そこでライフベストはあまりにも重装備すぎる・・・
ライトな装備で軽いフットワークで釣りをしているのにこの命を守る部分だけ重装備で釣りをするのはちょっと辛い。というかめんどくさいから使っていませんでした。
当然テトラの上に上がるようなときはライフベスト来ていましたよ。落ちた時、海に浮くだけでなくベストなので衝撃も吸収してくれそうですしね!ドジなので誰よりも慎重派です、というかめったにテトラの上なんかに乗りませんが・・・怖いもん!
ちなみに、激安の税込4680円で購入。しかも、送料込み!
釣りブランドのライフベルトだと1~2万円以上するのでかなりの破格値!
ライフベルト購入ポイント
いくら激安だといっても性能にはある程度こだわりたいですよね?
私がこのライフベルトを購入に至ったポイントを紹介していきますね。
やっぱり自動膨脹型は欲しい!
まず、ライフベルト購入までのポイントですが自動膨脹型であること!
落ちるということは、きっと何かのアクシデントがあったということです。足を踏み外して、ただボチャンと落ちただけなら湾内だったらすぐに這い上がれるかもしれませんが、そうとは限りません。
熱中症で意識を失って落ちるかもしれないし、落ちたときパニックになり手動だと開けないかもしれない。まだ落ちた経験ないのでどういう行動取るかわかりませんが・・・ちなみに八郎潟でも落ちました(笑)足が着いたので危ないことはなかったのですが足を強く打ってしばらくまともに歩けませんでした。足がつかない海だったらと思うとぞっとしますね!
写真が購入したライフベルトなのですが万が一自動で開かなくても赤いレバーを引けば手動で膨脹させることができるので安心です。
使い捨ては嫌だ
次に、使用後ボンベを再購入できること!
これも大切です。自動膨脹型は高温の場所に置きっぱなしにすると勝手に作動してしまうことがあるようです。
または、雨の日に濡れすぎたりしても作動してしまうことがあるようなので、作動してしまった場合ボンベを再購入できないと、いくら安く購入できても最終的には高くついてしまいます。ライフベルトには自分でボンベを取り付けできないタイプもあるようなので注意が必要です。
使い捨てなんて絶対嫌だ!
取り換え用ボンベは1500円だそうでこれまたリーズナブル!
実際に商品を見た感想
送料・消費税込みで4680円という破格の値段だったので安っぽい作りなんだろうな。でも、無いよりマシだよね?
なんて、軽いつもりで購入しましたが作りはすごくしっかりしています。さすがEUの規格を通っているだけあります!(購入サイトで書いてあった)あ、英語で何て書いてあるかわかりませんが規格を通っているようなこと書いてある紙も付属されてました(上記の写真が証明書)
紙に『YUUSYOU』となんか書いてありますがよくわかりません。優勝??(笑)
でもCEマークもついていますしちゃんとした規格なのでしょう。
釣りのブランドのライフベルトは安くても一万円、高いのだと2万円を超える商品もあるのでこれはお買い得商品でした。
ただ、ベルトはかなり長いです。これはフリーサイズだから仕方ないのかな?でも、体重110キロまでOKというのは素晴らしいですね。少し太っても使用できます!
あとは、海に落ちないと何とも言えないのでわかりません。しかし、何もつけないよりは断然安心!
値段が高くて購入を断念している方やめんどくさがって使っていない方、釣りができなくなってからでは遅いですよ!